高齢の親との会話、大切にしていますか?

親との会話

好きな人との会話。嫌いな上司との会話。酒場や仕事場での会話…人や場所によって話す内容や自分の姿勢・緊張具合・顔つきは違いますよね。 あなたと親が会話する時、親はどんな顔をしてどんな内容の会話をしていますか? 少なからず親は久々に会えば嬉しい顔をすると思います。

今回は一緒に会話の可能性について考えてみませんか?

暮らす・生活する事とリハビリテーションの考え

私は作業療法士というリハビリの専門職をしています。

人が楽しさや生きがいを感じることは様々です。「思い出の詰まった公園を散歩する」「家 族のために料理する」「ギブソンのギターで弾き語る」など…。利用者の願いを把握し、その方が「やりたい!」と思うことができるように支援すること、それがリハビリテーションです。リハビリとは、単なる歩行練習ではなく、その方の願いに沿って目的を持って行われるものなのです。

現場で働いていると、楽しさ・生きがいのある行為を発見することや、そのためにチームでマネジメントすることが非常に難しいなと感じます。

しかし、何気ない「会話」など、些細なきっかけから楽しさ・生きがいを見つける方もいます。「会話」から好きなことや目標を見つけ、活気を取り戻した方々を多く見てきました。それはまさしく、「会話」が持つ不思議な力ではないでしょうか。

しかし、そんな不思議な力がある会話がなくなってしまった時、人はどうなってしまうのでしょうか。

会話が無くなるというリスク

独居の高齢者世帯は年々増えてきています。

独居のリスクとされるのは、身体の衰えだけでなく精神的な健康の恐れです。
人は環境に大きく左右されるものだと思います。独居する前までは家族として母・父の立場や役割があり家族との会話がそれなりにあったと思います。

何気ない挨拶や雑談、優しい言葉、厳しい言葉。家族であれば嫌でも交流します。こういった交流・会話という行為が、“親は自分”という存在の確立に役立ち、肯定感・安心感に繋がっていたと思います。

例えば、親がスマホばかり見ている娘の事を心配して、「あんた勉強しているの?しっかり勉強しなさい。」みたいな話の構成でも、いざ娘さんが家からいなくなれば、こういった日常的な会話もなくなり、親としての役割となる行為もなくなってしまうという見方ができます。

さらに、ご近所さんや友達と会話する機会が何かしらの要因でなくなってくれば、さらに役割とした行為や会話が減っていきます。

それは孤独感や喪失感へと繋がるのではないでしょうか?会話することがなくなることで、精神的な健康面に悪影響が及ぶ可能性は十分にあります。

「会話できてないかも」と思ったらTayory

Tayoryは主に「会話」型のサービスです。
ただ「会話」といっても、その方の個人史(その方の人生背景、趣味等のパーソナル的なもの)等 を背景にしながら、興味や役割だったことなどを中心に会話を行います。

臨床現場で個人史等の質問をすると、利用者自らよく話していただくことが多いです。そして表情はかなり輝いて見えました。そこから、本人が今望んでいること等に気付き目標を共有できた体験があります。先ほどいったひょんな事から好転することはあるのです。

そのキッカケの一つが会話という手段です。少しの会話でも、人は救われ、気づき、生きる方へ向くことができる可能性があります。 Tayoryはそんなお手伝いをしたいと思っています。

離れて暮らす、親のために、私ができること。
笑顔でつながる見守りサービスTayory(タヨリー)

介護予防や生活支援を目的とした介護保険サービスでは解決できない困りごと。Tayoryは、長寿とともに、笑顔で暮らせる毎日を叶える見守りサービスです。

①介護・福祉の専門家も揃う「まごマネージャー」が定期的に関わります。
②ご本人の興味・関心を最大限に尊重、地域コミュニティへのつなぎ役になります。
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