アニマルセラピーで高齢者を笑顔に!

今話題のアニマルセラピー、その効果とは

アニマルセラピーとは動物と関わりを持つことで生活の質を高め、認知症などの病気を改善する効果が期待される治療法です。今回は、このアニマルセラピーの持つ効果についてご紹介します。

1 ストレス解消

動物はモフモフとしていてとても愛らしく、見ているだけで幸せな気分になりますよね。
では、アニマルセラピーには科学的な根拠があることを皆さんご存じでしたか?

麻布大学の研究では、イヌと飼い主が目を合わせた際に、飼い主のオキシトシンの分泌が促進されることが分かりました。このオキシトシンというホルモンは、通称「幸せホルモン」 と呼ばれています。オキシトシンは不安を緩和させる作用があり、ストレス解消にも有効で す。

2 社会との繋がりが増加

高齢者の中には家からほとんど出なく、引きこもりの状態が長く続いている方がいます。引きこもりは孤立を生むだけでなく、運動量も減少させてしまいます。

福島県立医科大学医学部の調査では「地域の在宅高齢者の1年後の転帰を調査した結果では、非閉じこもりからの死亡・寝たきりの発生は 1.4%であったのに対し、閉じこもりからの発生は 16.7%と有意に多くなっていた」という結果が出ています。

つまり、閉じこもりは健康寿命を短くしてしまうだけでなく、死亡率も高めてしまうのです。 アニマルセラピーでは動物との散歩を通して社会との繋がりを創出することができます。

また、散歩は日常的な運動を促すことから、健康的な生活を促進します。加えて運動量は不眠症やむくみの解消にも繋がります。

3 認知症に効果がある!?

アニマルセラピー(AAT)が認知症に及ぼす影響についての調査があります。この研究はグ ループホームに生活する高齢者を対象に、アニマルセラピーを実施するグループ(AAT 群) と実施しないグループ(コントロール群)に分け、6か月間調査を行うという物です。行動観察からみる結果は以下の通りです。




(出典:川崎医療福祉学会誌認知症高齢者に対するイヌによる動物介在療法の有用性)

上記の通り、アニマルセラピーを行ったグループは全ての項目において行動面と精神面の活動が活発になったという結果が出ました。認知症は生活の質を上げることで改善される場合があります。

つまり、アニマルセラピーは認知症を改善させる可能性があるのです!

まとめ

高齢者の中には人との関りがなく、社会的孤立に陥り、ストレスを抱えてしまう方が多くい ます。またストレスの増加は認知症などの病気を侵攻してしまう可能性もあります。健康寿 命を維持するためにも、アニマルセラピーに挑戦してみませんか?

アニマルセラピーはペットを飼うという選択肢以外にも、デイサービスやグループホームなどの介護施設でも体験できます。また、アレルギーなどにより実際に動物を飼うことが難しい場 合は金魚やメダカなど、魚を飼うこともアニマルセラピーに繋がります。

加えて、昨今では 動物を模したロボットを用いる場合もあります。各々の家庭にあったアニマルセラピーを行いましょう。

また、アニマルセラピーは日常の中でも取り入れることができます。例えば家族で動物園や水族館に行くなど、身近なところから始めてみるのはいかがでしょうか。

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